ニコッとタウンがとうとう2020年5月11日(月)全体メンテナンス終了後に「HTML5正式版の第一弾:仮想タウン・マイルーム(きせかえアイテム、お部屋アイテム、きせかえ倉庫)・お庭・ガーデニング・ペット」をリリースとのこと。
正直このリリース後は、ニコッとスマホ終了では?
だって、ニコッとタウンのスマホ版サイト「ニコッとスマホ」のOS対応状況が、まだこんなかんじだったはず。
ニコッとスマホ 推奨OS
Android端末
- Android 4
- Android 5
- Android 6
iPhone端末
- iOS 9
- iOS 10
わかります?
2017年頃の状況だから、今ならもうちょっと新しいOSのバージョンにも対応しているかと思ってたんですけど。
2020年3月21日の段階で、iPad mini 5で「ニコッとスマホ」が表示できなくて、「ニコッとタウン」PCサイトにとばされてる状況。
iPad OS が拒否されているのか、ブラウザsafariが拒否されているのか不明。非対応ブラウザでもサイトの表示くらいはされそうなものですが、完全に拒否されてる感じです。だからたぶんOS。
ちなみにchromeにアップデートを拒否されるくらい古いAndroid端末からは、「ニコッとスマホ」が表示可能です(笑)。
まあニコッとスマホが非対応でも、PC版がHTML5に対応するなら、PC版を使えばいいじゃない!という話ですね。
気になる点
今回のHTML5対応で気になる点は、5月に対応が予定されていない機能はどうなるのか?という点。
「ニコみせ」と「コーデ広場」は後日対応予定とアナウンスされているので安心。ニコみせはマネタイズに成功してるようだから当然ですね。
あれ?私が最初に記事を見たときは、もう1つ対応予定だったような…気のせいかもしれませんけど。
残りの機能というかコンテンツで、マネタイズできていないものはあまり期待できないかと思っています。